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奴隷との生活 -Teaching Feeling- いえ、結構です -- 名無しさん (2016-03-02 17 54 56) 偶然だけどちょうど発売日にたまたま臨時収入があって気が大きくなってたから衝動買いしたんだよな。それがまさかこんな大人気になるとは… -- 名無しさん (2016-03-02 21 49 36) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-03-05 19 02 47) 3/13時点、DMM4万5347本、DL-site3万5564本、計8万0911本 -- 名無しさん (2016-03-13 22 06 34) このDL数おかしいよ! 俺もDMMで買ったけど! -- 名無しさん (2016-03-14 18 21 46) すごい。本当にすごい。 -- 名無しさん (2016-03-16 06 15 12) 要望の件は、あれがベストだと思うから要望はない。だから臼井幸の新作をだな -- 名無しさん (2016-03-17 19 39 55) アップデートで着替えの破壊力上がったなー -- 名無しさん (2016-03-22 22 31 03) 何か着替えだけではない、驚くような新要素を実装するみたいやぞ -- 名無しさん (2016-03-24 21 26 13) 何時まで楽しみが続くんだろ…… -- 名無しさん (2016-03-25 22 12 03) 3/29時点、DMM4万7521本、DL-site3万6278本、計8万3799本 前回からまだ一日180本ペースで売れてる・・・ -- 名無しさん (2016-03-29 23 42 08) 某イラストサイトでは前の主人がゴ○ゴや梅○先生や中○主○とかに何度も天誅を下されてる模様← -- 名無しさん (2016-04-20 07 18 04) ↑ケ○シロウやブラック○ンジェルズはいないのかな -- 名無しさん (2016-04-20 21 36 59) シルヴィかわぁいい -- 名無しさん (2016-04-20 21 53 39) 和姦大好きな作者さんによれば、先生のブツがでかいのはNTRの可能性をなくすためでもあるらしい。シルヴィちゃんを満足させられるのはもう先生だけなのだ -- 名無しさん (2016-05-10 17 26 34) ↑快楽NTR好きな奴に限って「愛の無い相手にデカイモノ♂を打ち込まれても女性は痛いだけ」という事を知らない奴らが多すぎるからな・・・愛があるならデカくても気持ちいいらしいし、作者さんの英断だわ・・・ -- 名無しさん (2016-05-19 17 15 26) 絵描きさんがデレステに登場!なコラ画像作ってたなこれがまた可愛い -- 名無しさん (2016-05-21 11 42 46) 商人さんの名前はフェルム。由来は鉄のラテン語"ferrum"からと思われる。ネフィーさんだけ金属由来じゃない? -- 名無しさん (2016-05-22 20 27 03) ネプツニウムって元素があるけど多分違うよなあ -- 名無しさん (2016-05-22 20 52 19) ネフライト(翡翠の鉱石)が由来らしいよ -- 名無しさん (2016-05-24 22 42 16) 一瞬偽善くさいとか思ってしまったが、別に善人になりたいんじゃなくて愛でたいんだと思えばなんてことはなかった。 -- 名無しさん (2016-05-26 00 14 49) 韓国のバカの件は余談に追記する価値ありそうだな -- 名無しさん (2016-05-26 00 26 24) 作者曰くオーレリアとネフィー、仮にヒロインポジションになったとしたらどっちもヤンデレの気質があるそうな。 -- 名無しさん (2016-05-29 05 12 40) オーレリアさんにだったら、監禁されてもいいかな...... -- 名無しさん (2016-05-29 18 37 49) イラストサイトではエロ絵よりまじめなイラストやネタ絵が多いだけ愛されてるんだなと思う -- 名無しさん (2016-05-29 23 19 16) 基本あまあまの純愛だからヤンデレは基本ないですって作者さんは言ってたなあ、LemonadeとかCreepyCuteとかもおすすめだよ -- 名無しさん (2016-06-05 15 56 53) たまにシルヴィ成分補充したくなる。まあされる側だけど -- 名無しさん (2016-06-07 14 48 05) 作者さんがパクリにしてもひでえやって言ってたのがあったから調べてみたが、なるほどあからさま過ぎて笑いすら起きない。タイトルも捻りがないし -- 名無しさん (2016-06-27 10 56 00) あれ、商人に名前出来てたのか。 -- 名無しさん (2016-06-29 21 36 28) ワンピースを着せて麦わら帽をかぶせたときに「ゴムゴムの~」と考えたのは俺だけじゃあるまい -- 名無しさん (2016-07-03 12 28 18) 久々に販売数チェックしてみたら、DMM6万3192本、DL-site3万9995本、合計10万3187本。前回3/29が計8万3799本なんで3ヶ月で2万本さらに売り上げた。全然勢い衰えてねーよ・・・-- 名無しさん (2016-07-03 22 41 42) ↑そりゃ俺が釣られて買った一人だもん。久々の大当たりでした -- 名無しさん (2016-07-03 23 15 39) 他の女の話ばかり続けるとシルヴィが少し不機嫌になる。すかさず謝った時の反応が可愛い。その後「愛してる」と続けるのがマイブーム -- 名無しさん (2016-07-13 23 06 24) ご存じの通りだけど昼と夜(営み中)で別人のような豹変っぷり…なんかこうイジメて悲鳴をあげる姿が最高だという前主人の言うこともわからんでもない。夜中の獣っぷりはシルヴィが根っから奴隷だったということがわかる。まあ悲鳴って言っても先生の所に来てからあげてるのは嬉しい悲鳴なんですが -- 名無しさん (2016-07-14 01 46 17) エロシーンが増えて嬉しいけど息子が持たないのでエロく無いシーンも増えるといいな -- 名無しさん (2016-07-14 02 16 53) 体型の話題になるともう少し待ってくださいというが、それが本当ならただでさえ天元突破なのに超天元突破してしまう -- 名無しさん (2016-07-14 02 32 27) でも確か身長はともかく体型は今と変わらずって言われてたような… -- 名無しさん (2016-07-14 04 01 35) シルヴィのモデルはゲド戦記のテルーだろうか -- 名無しさん (2016-07-14 22 07 05) やっぱりこういう子は酷い事するより優しくしたいよなぁ -- 名無しさん (2016-07-14 22 34 43) ↑3勘違いならすまんが、自由欄に貧乳とか書くともう少し待ってくださかって言うはず -- 名無しさん (2016-07-17 17 03 33) ↑3テルーは性格違うから関係ない -- 名無しさん (2016-07-17 17 05 22) 髪型の変更が可能になり,更に愛でられるようになったぜ(ツインテール最高です) -- 名無しさん (2016-07-17 21 57 09) この作品出る少し前から作者のファンではあったけど改めて凄い人気だなぁこの作品以外は書いてる絵とか人を選ぶのばかりだしシルヴィの怪我は性癖押さえても譲れないラインだったのだろうか -- 名無しさん (2016-08-16 23 26 04) もしも何かの拍子でエロアニメになったら………序盤から終盤にかけてシルヴィの頭をずっと撫で続ける健全なエロアニメになりそう() -- 名無しさん (2016-09-05 01 07 38) 記事が上がってたので久々に調べてみたら、DMM6万9204本、DL-site4万1441本、合計11万0645本、2ヶ月で7千本さらに売れた。一時の勢いはさすがにないが、まだこんなに売れてるのか・・・ -- 名無しさん (2016-09-05 02 53 12) ↑なんか定期的に書き込んでるようだけどそれって本当に売り上げなん?DL数とかって再ダウンロードも含むの?更新のたびにダウンロードするけど -- 名無しさん (2016-09-30 10 38 24) 最新のβ版が更によくなってる。シルクハットにカジュアルとかボーイッシュでたまらん -- 名無しさん (2016-10-02 11 17 27) ↑2 リセマラはカウントされないゾ -- 名無しさん (2016-10-29 13 33 14) お酒飲ませられるようになったから新しくえっちなイベントがあるかと思ったがそんなことはなかったぜ。でもほろよいシルヴィちゃん可愛いから無問題 -- 名無しさん (2016-11-09 19 54 26) macでプレイしてたんだがアプリケーションが実行できないと表示されてるんだがどうやったら開けるの?教えてエロい人 -- 名無しさん (2016-12-18 23 58 28) 現在2月まで半額セールス中。持ってない人はこのチャンスを見逃すな! -- 名無しさん (2017-01-06 02 29 02) ↑ちょっと関係ない話だけど、某ゴーストの追加シェルの人なんで気になってたからこの機会に買ったらはまったよ 素晴らしい -- 名無しさん (2017-01-07 02 42 49) 今となっては奴隷はどっちやら -- 名無しさん (2017-02-26 22 09 28) 久々に調べてみた。DMM8万1566本、DL-site5万1638本、合計13万3204本。つかDMM日間、週間、月間売り上げ全て今時点で1位なんですけど・・・どんだけ売れてんだよ-- 名無しさん (2017-02-26 22 55 00) 世界一売れた奴隷 -- 名無しさん (2017-03-09 14 19 06) ↑たしかにそうだけどw 色々と偉業を成し遂げてるにもかかわらず無料アプデを続けてる神製作者の鑑か -- 名無しさん (2017-03-09 15 26 02) シルヴィのコーディネート考えるだけで楽しい -- 名無しさん (2017-04-10 17 43 42) 作者さん的には淫乱度が低い方がシルヴィの精神状態は健全寄りかつ精神強度が高い模様。……ピンクの花はやっぱ危ないクスリやったんやな(ヲイ -- 名無しさん (2017-04-23 16 08 13) 買っちゃった。もう戻れない。 -- 名無しさん (2017-05-05 20 33 27) ↑戻る必要なんてないのよ -- 名無しさん (2017-05-05 22 18 22) 次のアップデート(無料)用の作業数がとんでもねえんッスけど・・・作者様いい加減有料DLCか完全新作でもいいのよ!? -- 名無しさん (2017-07-09 05 32 45) 今日現在、20%還元セール対象になったため、またしてもDMMで24時間、週間、月間売上No.1に返り咲く。どういうことなの・・・ ついでに調べるとDMM86298本、DL-site53490本で合計139788本。14万の大台は余裕で超え、15万本も見えてきた・・・ -- 名無しさん (2017-07-15 08 56 11) 同人の利益って、基本的には販売手数料以外全部作者に還元だよな? 半分もらえるとして1本千円計算でも14万本で1億4千万・・・サラリーマンの生涯年収が2億くらいだから、一生遊んでくらせるまでもうちょっとだ!(マテ -- 名無しさん (2017-07-15 09 02 17) ↑税金「やあ」 -- 名無しさん (2017-07-15 10 16 58) 実際、いきなりドカンと稼ぐと税金で半分以上持ってかれるからな。宝くじみたいにはいかない。 -- 名無しさん (2017-07-15 13 55 09) ver2.0…だと…? -- 名無しさん (2017-07-22 23 32 36) データサイズが2倍に増えるVer.2ってもうリメイクですよね? …ちょっとくらいお金取ってもいいのよ? -- 名無しさん (2017-07-23 03 34 09) むしろタダでここまでやってもらってることに申し訳なさを感じてしまうレベル -- 名無しさん (2017-07-23 10 49 56) 「アプデでお金取っても、お金が入る以外のメリット無いから」って言い切る作者の感性はどっかおかしい -- 名無しさん (2017-07-23 11 04 34) ↑ゲームの世界観を見ても、あまり作者さんは贅沢に興味ないんじゃないかな。ゲーム制作もフリーソフトを使ったというし、月の出費10万くらいの生活だったらもうこれ以上の稼ぎはいらないと思ってるかも -- 名無しさん (2017-07-23 11 13 31) すげえ、目や口が動くぞ!! -- 名無しさん (2017-07-29 20 08 12) 次のアプデで追加される機能がまたエロい事に・・・この作者やはり天才・・・ -- 名無しさん (2017-08-08 22 11 22) 商人は『鉄』やね -- 名無しさん (2017-10-21 11 16 12) 10/21現在 DL-site 5万5860本、DMM 8万9468本、合計14万5328本。前回調べてから3ヶ月でまた5千本以上売れた・・・ -- 名無しさん (2017-10-21 16 19 05) コレ商業含めても結構上位に食い込むのでは…? -- 名無しさん (2017-10-26 20 16 43) 2周年やねぇ……ほんとすごい。 -- 名無しさん (2017-10-26 20 28 33) ↑大規模アップデートかけた上で過去バージョンの詰め合わせを廉価で出すそうだ -- 名無しさん (2017-10-26 23 47 36) イシバシミライさんのシルヴィって曲がマジでこのゲームのことだった 凄え焦ったな最初は... -- 名無しさん (2017-11-06 10 44 40) 平成の奴隷商人や14万人の奴隷を売った奴隷商は本当草 -- 名無しさん (2017-11-06 15 24 35) 世界で一番売れた奴隷 -- 名無しさん (2017-11-06 16 56 45) 新データで始めたけど、最初はこんなんだったなぁと感慨深い。「シルヴィと暮らし始めて●日目」だけだった生活記録に「中出し500回」とか刻まれる日も遠くない -- 名無しさん (2017-11-15 22 17 10) 1/17日現在、DLsite5万8324本、DMM9万4219本、合計15万2543本 -- 名無しさん (2018-01-17 19 38 24) ↑8 何でもアリなら同人だとヒメカノってコミックがDMMだけで25万以上売ってはいる。なお1000円未満な上にDLsiteだとR18同人で一番売れてるのがそもそもこれの模様 -- 名無しさん (2018-01-17 19 43 16) DLサイトで2冠とった世界一売れた奴隷シルヴィちゃん。 -- 名無しさん (2018-05-25 18 31 10) 嘘みたいだろ、まだアップデート予定してるんだぜこの子・・・ -- 名無しさん (2018-06-12 18 14 59) 氏のツイ垢で主人公の姿とシルヴィの成人した姿が公開された -- 名無しさん (2018-09-06 00 00 19) ああ、またしても更新してるでござる、ほんと感謝しかない。 -- 名無しさん (2018-10-31 20 03 47) 久々に上がってたので久々に調べてみた。DL-site 6万3657本、DMM 10万2240本、合計16万5897本。前回から9ヶ月でさらに1万3千本積み増し。未だに毎月千本超のペースで売れてるという・・・ -- 名無しさん (2018-10-31 21 12 42) ↑延々と同人ゲームの売り上げ実況されてもどうしろと -- 名無しさん (2018-11-19 17 50 06) つい最近も更新されてほんとすごい、新しいHシーンも増えてホッコリ。 -- 名無しさん (2018-11-19 18 33 51) しかもまだ更新予定であることが判明、すげえ -- 名無しさん (2019-01-30 22 56 43) 最新のアプデが「以後のアプデのためのアプデ」なのがすげぇわ、前々から知ってたけどこんだけ大人気になっても未だにアップデートしてくれる作者は改めて神だと再確認させられた -- 名無しさん (2019-03-25 01 34 12) →時点の売上、68490+109836=178326本。↑5から12429本増加している模様。あと2~3年たてば20万本までいくかな? -- 名無しさん (2019-05-02 23 48 46) 海外では頻繁に更新するせいで割れを待つよりも買った方が得とか言われてて草 -- 名無しさん (2019-07-29 14 55 27) ホントシルヴィ大好き一家に一人欲しいもうぺろぺろしたい -- 名無しさん (2019-07-29 15 14 53) DLsite7万1197本、DMM11万3874本、合計18万5071本。3ヶ月でまた7千本増えた。 -- 名無しさん (2019-08-13 22 46 05) 2018年に作者曰く、3年後くらいにネフィーとオーレリアヒロインのゲーム作るかも、とのこと -- 名無しさん (2019-10-29 23 13 34) 19万本超えてた・・・ -- 名無しさん (2020-01-02 15 37 03) 成長したバージョンもやってみたい -- 名無しさん (2020-02-27 23 42 04) ログ化を提案します -- 名無しさん (2020-04-25 11 03 22) 賛成です。まだまだ熱気も冷めやらないようですし。 -- 名無しさん (2020-04-25 11 16 03) ログ化しました -- (名無しさん) 2020-04-30 00 54 18 某国の人間が勝手に翻訳して無料配布して逮捕された云々の記述が消えてるけど? -- (名無しさん) 2020-08-23 22 06 01 どうでもいいし消えたままでいいよ -- (名無しさん) 2020-09-20 00 28 36 割るのを待つより云々書いておいて割って捕まった奴に関しては記述しないのか……(呆れ) -- (名無しさん) 2020-09-20 00 57 25 これのおかげでほかのアニメでもサイドイッチが出ると毒物扱いされるネタができてしまった -- (名無しさん) 2020-10-25 09 17 36 3.0.11を新規で始めたら、画面が変わるたびに「[Window Title] tyranogame [Content] Error TF/pre/macro_TF.ks 840行目 画像ファイル「./data/image/00.png」が見つかりません。場所はフルパスで指定されていますか? (例)data/fgimage/file.png [OK]」と出る。同じ症状が出る方で解決法を知っている方いますか? -- (名無しさん) 2020-11-02 01 32 01 暴力や無理やりの調教コマンドを追加してほしい -- (名無しさん) 2020-11-02 14 56 05 ↑ こんなお願いを書くやつの気が知れん -- (名無しさん) 2020-11-02 14 56 32 ↑3 公式で対応不可って書いてあったような・・・かくいう俺もそもそも起動ができないんだけどな・・・ -- (名無しさん) 2020-11-02 15 58 13 無理やりするのは最低ですよね先生 -- (名無しさん) 2020-11-02 16 15 07 パスエラーはパッチあてると治るhttps //gamefixandupdate.tumblr.com/post/155437725724/ -- (名無しさん) 2020-11-02 23 50 25 ↑治りました。ありがとうございます! -- (名無しさん) 2020-11-07 00 16 57 大型アップデートようやくDLできた。マジ変わりすぎすげえよ作者さんありがとう。 -- (名無しさん) 2020-11-14 19 10 35 一次創作非公開になったのか… -- (名無しさん) 2022-05-30 21 04 13 まだ更新してるのか… -- (名無しさん) 2022-08-11 09 06 43 ver4.0正式リリースに伴い、副題が『傷肌少女との生活』に変更された。さすがに奴隷を売るのは販売サイト的にマズかったらしい。 -- (名無しさん) 2023-01-14 17 53 19 ↑販売サイト的に、というより国外まで売れてることへの配慮じゃないかな?奴隷の言葉自体は他の作品でも頻繁にみられるし -- (名無しさん) 2023-01-14 20 00 19 ↑FANZAの方で「奴隷」っていう言葉が規制対象になったらしいよ。内容説明が「虐〇を受けていた元奴〇の少女」になってる。ちなみにDLsiteでは規制されていないようで「虐待を受けていた元奴隷の少女」と元のまま。 -- (名無しさん) 2023-02-14 01 20 43 シルヴィのお股を触るまではセーフでBADENDにならない。それは医者だから触診したってことで -- (名無しさん) 2023-05-13 16 43 10 シルヴィ撃破RTAはタイトルだけで腹抱えて笑い転げた -- (名無しさん) 2023-07-27 10 53 06 BADENDだが痛みに慣れてるが故、初めての行為には痛みとは違う不明の感覚が襲ってきてる描写はよきよきのよき -- (名無しさん) 2024-03-08 10 45 12
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第四回「神姫の中身、換えられる?」 時報「どうも、時報です」 日暮「日暮です、すっかりなじみましたね」 時報「今回の質問は"神姫の素体は交換可能か?"、ですか」 日暮「結論からいえば可能です」 MMSは全身が一種のブロック構造となっており、交換・換装が容易となっている。 心臓部たるCSC収納ユニットおよび、頭部コアユニットも取り外しが可能となっている。 ただし特別製のビスで固定してあり、専用の工具でないと取り外しは不可能。 起動中、中枢部が危険に曝された場合。もしくは素体自体が使用不能になった場合にのみ換装を行う。 通常、専用工具はMMS整備免許所持者にしか販売されていないが、近年は裏ルートで工具(違法品、もしくは模造品)を購入することは可能(当然、リスクの方が高い) 日暮「無頼16に出てきたケースだと、本来は素体を交換しなければいけませんねぇ」 時報「あの件については、メイちゃんが「素体交換は不要」と判断したのが大きいね。あと、素体の費用等はオーナー持ちだから経済的な制約も付くし」 日暮「今回はここまで。次回で会いましょう」 時報「(死にオチじゃないのか…)」 神姫無頼質問コーナーに戻る 流れ流れて神姫無頼に戻る トップページ
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え? ただのファンタだけどこれ ヴァンパイアロード。通称姫。 20層から出てくる大変手強い敵で、実力が足りない時は即死やら魅了を貰いまくる難敵。 しかし姫はあまり争いを好まないヴァンパイアロードらしい。 夏に遺跡の中が暑くてたまらない時に、友人の魔物と海に出てきてアセイミと会ったのが出会いとなった。 高貴な振る舞いに整った顔立ち。 溢れ出るカリスマ・・・だったのは最初だけ。 今となっては 残念な美人 というに相応しい魔物となっている。 常識もあるし話も通じるが、常に気だるそうにしている。 狐ほどでは無いが。 魅了とかしまくるのに彼氏を作った事が無い 狐「奥手だから男の子には素直になれないのよねぇ~?」 魅了は得意だが恋愛は苦手とか、それでも吸血鬼なんですかね? 友人のレッサーデーモンやスキュラよりは遥かに格上の魔物なのに、何故かいつもナメられている。 しかしデモ子もスキュラもギルドで嫌がおうにも戦いの経験を積んでいるので(主に自衛)単純な格ではもはや誰が一番強いか解らない。 とりあえず同族には全く負ける要素が無いぐらいには姫も強いらしい。 戦いは滅多にしないから、ほんの一部しかそれを知る者はいないが。 魔物軍団のまとめ役的なポジション。 何だかんだで残念とか言われてても統率力は有る。 ゲーム全般が苦手 麻雀でもオセロでも基本全敗。 本人は負けてもあまり悔しさ等は感じないらしいが、娘にあまりにも負けるので地上の本屋でこっそりといわゆる攻略本や定石本を買っている。 街では「人を襲わない良いヴァンパイアロード」で通じているので、道を歩いてたらいきなり襲われたりはしない。 むしろ子供や見習い冒険者(主に女)に良く話しかけられて、遊んであげている。らしい。(プリさん談) 人当たりも良く、知的な雰囲気も有り容姿端麗・・・なのに。 なのに。 どうしてデモ子の方が男の人にモテるのよー!!!!(魂の叫び) それはアレですよ。 きっと勝手に高嶺の花とか思われてるんですよ姫。
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第七回「うほっ…いいMMS」 時報「こんにちは、時報です」 日暮「日暮です」 日暮「今回の質問は「どうして時報さんは第一回で雛見沢症候群を発症したのですか?」、ですか」 時報「それ、感想コーナーの質問ハガキだよ。正しくはこっち(ハガキを渡す)」 日暮「失礼。…「男性型のMMSは存在しますか? 存在するならば詳しく教えてください」、だそうです」 時報「えっと…たしか291ページだったかなぁ…」 あまり知られていないが、男性型のMMSも当然存在している。 MMS黎明期のころはあまり内蔵機器を小型化できなかったゆえ、どうしても体格のいい男性型しか製造できなかった。 しかし技術の進歩に伴いスマートな体形を実用化し、武装神姫が登場した事により男性型MMSは衰えを見せることとなる。 国内において武装神姫の代表的メーカーは男性型を製造しておらず、現在男性型は小規模メーカーか輸入品でしか入手出来なくなっている。 ただ、国外メーカーのMMSは国内法に対応していないバトルに製造されていないものも多く、購入の際は注意が必要である(MMSショップに置いてあるものは、規制をクリアしている) 当然武装神姫専用のバトルサービスであるバトルロンドには使用できず、リアルバトルに使用する際は係員へ申し出る必要がある。 出力は女性型である神姫より高く、より多くの武装を搭載できるがその分出力の振り分けに苦労する事が多い。 また人格を一から作る場合、攻撃性などの調整が難しい為あまりお勧めしない。 余談であるが、世界で最も男性型のオーナーが多いのはアメリカである。 体型もアメリカらしくアメコミ調のガチムチとなっている。 日暮「ガチムチ…?」 時報「某スパンキングかますゲイビデオですか」 日暮「そう言えば、時報さんの妹さんは男性型を複数持っていますよね」 時報「ガチムチと美少年型に囲まれてチュッチュッウフフしてる人だから、見習わないでくださいよ」 時報「さて、感想コーナーの質問だけど。…実はあれ、演技なんだ」 日暮「さすがに、実在しない病気で死ぬのは無理があったんですね」 時報「癒し系で死んでも、さすがにあれはちょっと…」 日暮「いっかい、ホントに発症してみます?(注射器を取り出しつつ)」 時報「時報は嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」 日暮「それではまた次回お会いしましょう」 神姫無頼質問コーナーに戻る 流れ流れて神姫無頼に戻る トップページ
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最高で最低の奴隷Ⅰ 最悪の出会い 第2話 「あ~あ、とうとうこの日が来ちゃったか」 純白の花嫁衣装に身を包んだミリアはそう言うと溜息を吐いた。 持ち主の気分はどうあれ、その紅色のロングヘアーに白いドレスは見事に調和していた。 「あらあら、溜息など付いたらせっかくの婚礼の儀式が台無しですよ」 「婚礼って言っても、あいつが相手じゃあね」 着付けを担当した侍女の言葉に、ミリアは肩をすくめる。 「何を言っているんですか、シルス様と一緒になれるなんて羨ましい限りですよ」 「何がよ。あんな泣き虫シル坊……」 「子爵閣下をそんな風に言えるとはミリア様ぐらいですね」 「……ちょっと散歩に行ってくるわ。外の空気を吸いたいもの」 苦笑する侍女にそう言うと、ミリアは部屋を後にした。 ほとんどの土地が山岳地帯である領地に広がる光景は、決して風光明媚な物ではない。 (本当にいつ見てもつまらない風景ね) 周りを見渡せばあるのは、荒れ果てた山と荒野だけと言うありさまだ。 彼女の一族はこの国の中で弱小貴族の一門である。 最高で子爵の貴族位しかなく、王都にいる貴族達と比べればその財力も権力も微々たる物だ。 しかもお世辞にも豊かと言えない土地のため、農作物などの収穫は多くなく、国の端っこであるため交通の要所になる事もない。 食うに困る程貧しい訳でもないが、地位を求める大商人や軍人などには全く相手にされない虚しい一族、、、 別の土地からわざわざ嫁いでくる者も居ないため、必然的に結婚関係の相手は親戚筋になる。 「あー、何で相手があいつなのかな」 ミリアの頭に子供の頃からの幼馴染みの顔が浮かぶ。 年上のくせにいつもいつも彼女の影に隠れていた少年、、、 今は見違えたように逞しくなったが、その時の印象が強いせいかどうしても異性として見る事が出来ない。 (て言うかあいつ、未だに毛虫とかが苦手なのよね) ちなみに彼女はクモやナメクジでも平気で触る事が出来る。 昔はよくそれを持って幼馴染みを追いかけ回した物だ。 幼馴染みが十歳の時ちょっとした悪戯心で、誕生日プレゼントの中にクモとか毛虫を忍ばせて寝室に置いておいた。 しかしどういう訳か開ける前にそれが逃げ出し、翌朝幼馴染みが起きてみると全身クモと毛虫にたかられていたのだ。 (あの時は凄かったな) 幼馴染みは悲鳴を上げながら屋敷中を駆け回り、終いには背中をでっかいクモがはい回ったため、下の方を両方漏らしてしまったという凄惨さだ。 そしてその後、ミリアが犯人である事がばれて両親に物置に閉じ込められたのだが脱走、幼馴染みを連れ出し、その尻を叩いて無理矢理木登りをさせた。 しかし、高くて降りれなくなり、ミリアが下でしばらくはやし立てていると枝から落下。 十二針も縫う大けがをした。 そして怒り狂った両親に、ダンジョンに放り込まれそうになったのだ。 そんな関係を十数年以上続いているから、今更結婚相手として見ろなど無駄な相談である。 無関係な第三者がこの話を聞いたら、ミリアのためでなく、その幼馴染みのために結婚を破棄するように彼女を説得するかも知れない。 「え?」 気付いた時には目的の場所に着いていた。 山岳地帯に出来た小さな林、入り組んだ場所にあるため、あまり人に知られておらずミリアの秘密の場所、、、 そう、それはいい。 問題はそこの芝生の上で横になっている異質な存在だ。 それは闇のように漆黒の髪をした、十歳ぐらいの子供だった。 極上のミルクの様な肌にスッと通った鼻梁はまるで現世ならぬ者の容姿、、、 寝ているのか、その胸は規則的に上下している。 そしてその服装も異常だった。 こんな田舎ではおろか、王都でもまず見られないであろう最上級の紅絹に、細かく繊細な銀の刺繍が施された礼服を着ている。 その服装からするに、おそらくこの子供は少年だと思われる。 (……ひょっとして人間?) ざっと見回して見るが獣人の特徴である耳や尻尾、毛が全くない。 プニプニ、、、 試しに頬に触ってみると、何とも心地よい感覚が返ってきた。 (柔らかい………) 白磁のような肌はまるでつきたての餅のように肌に吸い付いてきた。 しこりなど全くなく、押せばへこみ離せば元に戻ると言う感じだ。 「う、ん……」 少年の目蓋が震えた。 (起きるのかしら?) ミリアの予想通り、少年が目を開く。 そして、、、 (………綺麗) 驚く程鮮やかなルビーアイ、、、、、 赤ではなく紅の瞳、、、 まるで人の物ではないような人外の輝きを、放つその色にミリアは見取れた。 ガシッ、、、 「へ?」 気付いた時には腕を掴まれ、そのままひっくり返される。 「な、に」 口が言葉を紡ぐ前に少年の唇で塞がれた。 ミリアが目を見開いている間に、少年の舌は彼女の口内を舐め回し蹂躙する。 歯茎の裏、上顎、頬の内側、、、、 順々に舌が這っていく。 子供のような軽いキスではなく、ネットリとした大人のディープキス、、、、 そしてその手が花嫁衣装に掛かった。 (じょ、冗談じゃないわよ) のし掛かる無礼者を突き放すため、ミリアは腕に力を込めた。 虎人の腕力は人間のそれを遙かに凌駕する。 幼子を引きはがすなど造作もない事だ。 しかし、、、、 (ビ、ビクともしない) それなりに力を込めて腕を突き出したのだが、相手の方は小揺るぎもしなかった。 瞬間、少年の白くて優美な腕がヘビの鎌首のごとく素早くミリアの肩に延びる。 こきゅ、、、 あまりにも軽い音と共に腕がだらりと落ちる。 肩を外された。 そう思った時には、すでに反対側の腕が落ちている。 両腕を無力化した少年は、まるで焦らすように花嫁衣装に手を掛けた。 そしてゆっくりと、しかし着実に複雑な花嫁衣装を解いていく。 無論、その間にもキスを忘れない。 上半身だけを露出させると、キスの標的は口から顎を伝い首筋に移った。 「あ、や……」 こそばゆいような感覚にミリアは首をすくめる。 そんな事はお構いなしに舌は露出した肩を通り胸に到達した。 「ひゃあっ!!」 豊かとは言い難いが、充分に張りのある乳房を舌が舐め上げ、ほっそりとした指が巧みに胸を嬲った。 体温を伴った唾液が塗りたくられ、指がピンク色の頂点をこねくり回す。 「う……や……」 ミリアの意志はともかく、少年の愛撫に対し体の反応は正直だった。 ピンク色の突起が顔を出し、肌が熱を持って赤く染まる。 ちゅう、、 「っ!!……」 突起に口付けされ、今まで感じた事のない感覚がミリアの体に走った。 自慰しかした事のない彼女には初めての感覚、、、、 しかし、それをゆっくり堪能する暇はミリアには与えられなかった。 もぞりと片手がスカートの中に侵入してくる。 それが太ももに達して優しくなで上げる。 唾液で濡れた手が太ももをはい回り、ミリアは背筋を震わせた。 しばらく太ももで停滞していた手は再び移動を開始すると、やがてミリアの秘所に達した。 その指が下着の上から湿った部分を押し込む。 「きゃふっ」 まるで処女のお手本を示すような反応、、、 せめてもの抵抗にとミリアは少年を睨み付けた。 「なっ……」 白磁のような肌が紅潮して、その顔には泣きそうな程不安げな表情で揺れていた。 赤く染まった頬に黒髪が張り付いて潤んでいる瞳は、怖いぐらい艶っぽい。 (すご……) 自分が襲われている事も忘れる程、その姿は魅力的だった。 女どころか男でさえ、この少年のこんな表情を見たら理性などぶっ飛んで押し倒してしまうだろう。 ミリアもご多分漏れず、その表情に心臓が高鳴り息が荒くなった。 (……や、あたし興奮してるの?) 愕然とした。 襲われている相手の表情を見て興奮するなど、あり得るのだろうか、、、、 ぴちゃ、 「ひゃあああああああああああああああああああっっっ!!」 今までで一番の快感がミリアの体を貫いた。 折れてしまいそうな程背筋を仰け反らせ尻尾をピーンと伸ばして逆立てると、金魚のように口をパクパクさせる。 ミリアの反応にはそれほど頓着せず、少年の頭がスカートをたくし上げ、その下に隠されていた純白の布に舌を這わせている。 「や、だめ……」 足を閉じて防ごうとするが、両足を掴まれ逆にM字に足を開かれてしまい、濡れた秘所と尻尾の生え際が少年に丸見えになる。 「や、止めなさひうっ!!」 その屈辱的な格好に多少冷静さを取り戻したのも一瞬、すぐにまた次の快楽がやってくる。 少年の愛撫は決して激しくない、しかし的確な場所を的確な判断で責めていく技術は熟練の物を感じさせた。 少年の舌が肌と下着の間にねじ込まれる。 「ひぅ、あうぅ」 下着に押さえられ舌がミリアの秘所を刺激する。 そして大きくなっていたクリトスを器用に剥く。 「ひふっ……それダメ」 少年の舌がそれに反応したように激しく動く。 「やあああああああああああっ!!………」 嬌声と悲鳴を織り交ぜたような音程で叫び、先程よりさらに背筋を仰け反らせてミリアは達した。 一瞬の硬直の後四肢をだらりと弛緩させ、その体が大地に落ちる だが、少年は再びミリアの股間に顔を埋める。 最初湿り気を帯びていただけのそこは、少年の唾液とミリアの愛液で今はどろどろに濡れそぼっていた。 再び念入りに舌を這わした後、少年はそこから顔を離し今度は小指を亀裂に押し込む。 くちゅくちゅと卑猥な音と共に指が出し入れされる。 「あは……はう……はぁぁう」 落ち着いたはずの快感が再び燃えたぎり、ミリアは甘い声を上げる。 (あたし感じちゃってる) 頭の冷静な部分がそう囁くが、ミリアの他の部分は全て少年の愛撫を求めていた。 胸を嬲られ乳首が立ち、指を出し入れされれば愛液がこぼれ落ちる。 と、唐突に指の動きが変化する。 それまで出し入れするだけだった物が、中の壁面に指の腹で擦り付けるような物になった。 「そ、そんなの駄目ぇ……」 反射的に身を引くミリアだが少年の腕が腰をがっちり抱え込んでしまう。 ミリアの中で少年の指が好き勝手に暴れ回り、そこからさらに大量の愛液が流れ出てくる。 (……また、イッちゃう。……襲われてるのにイッちゃう) 徐々に高まる快感の中、そんな心の声が囁かれるがすぐにかき消えてしまう。 そして後一押しで達するであろう瞬間、指が抜かれた。 「え……何で」 怪訝な顔をしたミリアだが、そこに新しく当てられた感触に顔を引きつらせる。 「だ、駄目……それだけはああああああああああああああ!!」 一瞬の躊躇いもなく少年は自らの物をミリアの中に押し込んだ。 いくら濡れていイク寸前だったとは言え、処女のミリアにとってはその感覚は耐えがたい物だった。 閉じていた入り口を無理矢理押し広げられ、中を掻き回される感覚は女にしか分からない物だ。 そしてその後襲ってきた生皮を剥ぐような痛み。 「やあああああああああああああああ!! 痛いっ!! 痛い!!」 叫ぶミリアなどお構いなしに、少年は腰を動く。 その度にミリアに痛みが走り、頭の中に火花が散ったがそれは長くは続かなかった。 元来、それを受け入れる器官である以上、対抗策は用意されている。 「痛い!! 痛いっ………え?」 首を振り回し痛みに耐えていたミリアだが、その感覚から急速に痛みが引いていった。 そして代わりに熱い感覚が体を満たしていく。 「ぅうん、うぁああああああああん」 痛みが快楽に、悲鳴が嬌声に変わるのにそれほどの時間はいらなかった。 少年の腰使いは巧みにミリアの中を刺激し、絶頂の高見まで引き上げていく。 突き出し、こねくり回し、擦りつけられる度に、ミリアは甘い喘ぎ声を上げた。 (イッちゃう……犯されているのにイッちゃう) 自らが分泌する愛液の水音と喘ぎを聞きながら、ミリアは着実に快楽への階段を上っていった。 少年の動きが一気に加速する。 「あひゃあああああああああああ、駄目、そんなに激しくしたら駄目!!」 両手が動かないため、腰を動かすしか快楽の逃がし方がないのだが、その方法はさらなる刺激を発生させてしまった。 「クゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ!! あっ、あはっ……イッちゃう、イッちゃぅぅぅぅぅぅぅ!!」 ミリアが絶頂に達する瞬間、少年の物が一際大きく膨らみミリアの中にその熱い物を放った。 「熱いぃぃぃぃぃぃぃ!! やけちゃう、やけちゃうぅぅぅぅぅぅっ!!」 熱を持った体より熱いそれは、まるで五臓六腑に染み渡るように体中に最高の快楽を与えた。 「ああああああああああああああああああああああああああああっっ!!」 獣のような絶叫と共に両足と尻尾をピーンと張りつめ、涙と涎を垂らしながら、ミリアは今までにない程の絶頂を迎える。 (ああ、あたし…犯されて…イッちゃったんだ) 心の隅で囁く声を最後に、ミリアの意識は暗転した。 「う……ん」 「……起きたのか?」 ミリアが目を開けた時、眼前には見慣れた顔があった。 「……シルス?」 「ああ、俺だ」 シルスと呼ばれた少年はミリアの手を握った。 丁度、子供と大人の成長過程居るような少年だ。 癖の付いた髪に黒目で顔つきは整ってはいるが、どことなく軽そうな感じがする。 虎人の特徴の耳が髪の中で動いていた。 辺りを見回すとそこはミリアの部屋だった。 「あたし…一体」 「それは……」 シルスが言い淀むのとほぼ同時にミリアの頭に、今までの記憶が呼び起こされた。 唇を奪われ、肩を外され、犯された事、、、、、 「……あたし、犯されたのね」 「っ!?」 まさかミリアの口から切り出されると思っていなかったのか、シルスは目を見開く。 「いや、それは……」 「…別にいいわよ。どうせいつかは無くなる物なんだから………そうよ。こんなこと大したこと……無いわよ……」 弱々しくもハッキリと言葉を紡ぐ。 その瞳から涙がこぼれ始めた。 「あ、あれ何でかな……涙が止まらない」 困ったようにミリアがは苦笑する。 いくら気丈に振る舞っても、ミリアはまだ少女に過ぎない。 ましてや犯され処女を散らされたという事実は、彼女の心に深い傷を刻んだ。 そんなミリアをシルスは無言で抱きしめた。 「ふぇ…ひぐ…うぐ」 震えとミリアの体温がシルスの身体にも伝わってきた。 シルスはそんなミリアの背中を優しくさする。 どれぐらいそうしていただろう。 やがて落ち着いたのか、ミリアが自分から身体を離した。 「ありがとう」 「いや、遠慮しなくていい」 二人の間に沈黙が落ちた。 それは数秒だったかも知れないし、数分だったかも知れない。 「ミリ「ねえ、あの子はどこなの?」……え?」 言葉を遮られて、聞かれた問いの意味が一瞬シルスには分からなかった。 「あたしを犯したあの子に会わせてくれない?」 「何を言って……」 「聞きたいの。どうしてあんな事をしたのか」 その鳶色の瞳には決然とした光が宿っていた。 「あいつは地下牢に閉じ込めてあるんだ」 湿った空気のする岩肌の廊下、、、 両側には鉄格子が嵌められた牢屋があり、二人はその一番奥に向かっていた。 一番奥の牢屋以外は空で、それがこの領地の平和さを物語っていた。 「なあ、別に会わなくても……人が獣人を犯したら問答無用で死刑だろ」 「……でも会ってみたいの」 「………」 シルスは口をつぐんだ。 それからしばらく沈黙が続いて、二人は一番奥の牢屋にたどり着いた。 鉄格子で遮られた向こう側に少年が繋がれている。 意識はないのか、その頭はは力なく落ちていた。 「おい、起きろ!!」 シルスが鉄格子を蹴り付けるが少年は身じろぎ一つしない。 「おい!! 聞いているのか!!」 その声に少年が顔を上げる。 半開きになった紅い瞳がシルスを見て、その後周りを見回した。 そして再び頭が下がる。 「貴様、馬鹿にしているのか!!」 「何だよ……うるさいな」 怒鳴り声に返ってきたのは、鈴が鳴るような声音で呟かれた気怠げな言葉だった。 「どうせ夢なんでしょう。ったく、寝直すんだからいちいち起こさないでよ」 「自分の状況が分かっているのか!! これは現実だ!!」 その言葉に少年は再び顔を上げて周りを見回す。 「………何でこんな所に?」 全く分からないとばかりに少年は首を傾げる。 「ちょ、どういう事よ!!」 「お姉ちゃん誰?」 いきなり詰め寄ってきたミリアに少年は眉を潜める。 「誰って、あなた………」 「よせ、どうせ嘘を付いているに決まっている」 ミリアを押し止めてシルスが前に出た。 「まあ、シラを切ってもどうせ明日には処刑される」 「は? 全然納得がいかないんだけど」 「納得いかなくても、これがこの国の法律だ」 「………今時どこの独裁政権だよ? それは」 呆れ果てたとばかりに少年が溜息を吐いた。 牢屋で安眠していた事と言い、自分を捕らえた者が目の前にいるというのにこの少年の神経の太さは並ではないだろう。 「……お前らの世界ではどうか知らないが、こちらに落ちてきた以上お前ら人間には俺達の法律に従って貰う」 「落ちてきた?」 「お前達の世界からこの世界に来る事だ」 「…………なんかお兄ちゃんの話聞いてると、ここが異世界のように聞こえるんだけど?」 「お前達にしてみれば、そうかもしれんな」 「…………ひょっとして、あのせいかな?」 シルスの言葉に少年は数秒何かを思案したようだが、やがて顔を上げた。 「まあいいや、それはおいとくとして、結局僕は何の罪で捕まってるの?」 「それは自分が一番よく知っているだろう?」 「いや……て言うかたった今起きたばかりで、何もやった記憶がないんだけど」 瞬間、牢屋が揺れた。 「……いい加減にしろよ。何なら今すぐぶっ殺してやってもいいんだぞ」 壁に叩き付けた拳を戻しながら、シルスが低い声で凄む。 「何か凄い怒っているようだけど、本当に知らないんだよ」 人間どころか、並の虎人でも竦み上がるであろうその迫力に、少年は生あくびを噛み殺した。 つくづく神経の図太い少年だが、シルスはそんなことに関心などしなかった。 「貴様!!」 「止めてよ、服が伸びちゃう」 襟首を掴まれても少年はそんな事を言っている。 「お前、自分がどれだけ酷い事やってるのか分からないのか!?」 「だからそう言ってるじゃないか、記憶に全然無いって……根本的な疑問にも答えないで話が進む訳無いよ。それとも何? もしかして実は無実の罪で投獄しているから言えないの?」 「そんな訳ないだろう!!」 「だったら証明してよ。今すぐに」 「それは………」 シルスがミリアに視線を向ける。 ミリアは一瞬身を固くしたが、やがて覚悟を決めたように頷いた。 「………獣人に対する強姦罪だ」 「へぇ、一体誰を?」 「………彼女だ」 そう言ってミリアの方を向く。 「…………」 その身体の上を少年の視線が舐めるように這ったため、ミリアは反射的に胸元を隠した。 そして、、、 「……へっ」 一言、 しかし万言の意味を込められたそれは、男であるシルスはともかく女であるミリアには完全に理解できた。 「な、何よ!? その態度は!!」 「子供なんかに興味はないね。僕はもっとムッチリしたのが好みなんだよ」 ぷち、、、 「このクソ餓鬼!!」 ちなみにミリアの体型は良く言えばスレンダー、悪く言えば凹凸の少ない形である。 それを自覚している故、ミリアはキレた。 「おい、待て!! 落ち着け!!」 先程までの怯えたような態度はどこへやら、今ではシルスが押さえつけなければいけないような状態だ。 「ちょっと離しなさいよ!! 泣き虫シル坊のくせに!!」 もみ合う二人に少年は冷笑を向ける。 「まあ、こんな湿っぽい所に居るのは僕の趣味じゃないんだ。逃げさせて貰うよ」 カチリと言う金属音と共に少年を拘束していた手錠が外れる。 「それじゃあ、バイバイ!!」 ほぼ同時に少年の姿が牢屋から消える。
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新製品レポート──あるいは惚気話 初戦も終わり、直後の祝勝会もささやかながら楽しく終了したその夜。 MMSショップ“ALChemist”に帰った私・槇野晶は、包みを開いていた。 “神姫”専用のデラックスタイプクレイドル「ふたごのおひめさま」。 これが、出てきた外箱に大きく書かれていた。東杜田技研の最新作だ。 「わぁぁ~……マイスター、これって、クレイドルなんですの?」 「有無。いくら飾っても純正クレイドルでは味気ないと思ってな」 「早く開けて、セットしてくださいの~!見てみたいですの~♪」 神姫・ロッテに急かされるままに、箱を開けてやる……お、重いッ!? 読めば“天然素材をふんだんに使用”とあるが、この木も石もそうか? 定位置にはどうにか置けそうだが、これは設置に一苦労するぞッ……。 「ふぅ、どっこらしょ……っと。よしっ、ちゃんと収まったか」 「綺麗~……マイスター!今日からここがお家なんですの?!」 「そうだ。今すぐサーバとリンクさせてやる、少し待っていろ」 「家具が全部ホンモノですの♪……えと、DDC・犬塚家具?」 「欧州のデザインに強い、人間用の家具販売店だな……流石だ」 定位置とは私の寝台脇に掘られた、大きな作りつけの棚の事である。 店自体が地下にある為に、この様なスペースを置く事が可能なのだ。 そして枕を挟んで反対側には、店舗専用サーバのあるデスクトップ。 この構造の妙により、私はロッテと“枕を並べて”寝られるわけだ。 しかも今回は更に気が利く。別売りとはいえ無線LAN端末を有する 専用の棚まである。これを一部使用し、既存の棚に嵌め込めば完璧! 「じゃあマイスター、このベッドみたいなクレイドルもですの?」 「うむ。というか完全にベッドだな。しかもダブル……二人用か」 「ふたり……?でも、マイスターの神姫は、今わたしだけですの」 「だな。いずれロッテに“妹”が出来た時の為、と考えようか!」 「はいですの♪これは、“TODA-Design・プリンセスドレス”?」 ドレスと聞いては黙っていられない。さっそくロッテと共に検分だ。 ホビーショップ・エルゴ……奴めの店か、あそこのブランドらしい。 なるほど“お姫様”と言うに相応しい、華やかなドレスが2つある。 どうやら私が購入したのは、初回限定版だったらしい。運がいいな。 「マイスターのお洋服とはまた違って、少しウキウキしますの♪」 「デザインコンセプトが違う様だし、ロッテにも初めてだろう?」 「はいですの!……うぅ、たまには着てみようかなぁ、これ……」 “Electro Lolita”を展開している私としても、油断大敵という事か。 これを上回るロッテの為のドレスを、いずれ作ってやろうかね。有無。 さて、買ってきた他のオプションや既存の家具も一通り配置して……。 「よし、模様替え完了。今日からここがロッテのマイルームだぞ!」 「ありがとうございますの~♪広くて、綺麗で、可愛いですの……」 「気に入ったなら何よりッ!クレイドルのセットアップも、完了だ」 「それじゃあ……おふろ入ったらマイスターと一緒に寝ますの~♪」 というわけでロッテを伴い、シャワールームに……付属のバスタブか? アレは私が外出中の時に、ロッテが自分で入る為に使わせようと思う。 その、な。普段からこうして、一緒におふろに入っているから……な? 「ふぅ……よし、じゃあ寝るか。お休みロッテ」 「はい。マイスター、おやすみなさいですの♪」 ──────今宵、神の姫はどんな夢を見るのだろうな。 メインメニューへ戻る
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アイドルは神姫を救う? 前編 あの試合から1ヶ月がたった。恒一はいずると話すことが少なくなり、毎日のように研究所に通っていた。 (恒一、シュートレイがやられたダメージが大きいのが相当ショックだったんだろう…) いずるは彼の姿を見て心配になっていた。 あの試合の後、シュートレイは集中治療室に運ばれた。一命を取り留めたものの、彼女の精神的ダメージは思ったよりも深刻だった。あれ以来、虚ろな状態で何も反応を見せなくなってしまったのだ。おそらく自分が破壊されるイメージが脳裏に焼きついて、トラウマになっているのだろう。日常生活もままならない状態なので、、シュートレイは今もリハビリを続けている。 今日も恒一は小百合の下へ足を運んでいるのだろう。いずるはそんな彼のことを気にかけていた。 「どうしたのいずる、そんなに深刻な顔して」 家に帰ってきたいずるを、ホーリーが出迎えた。彼女もそのことが心配でしょうがないのだ。 「恒一の事だよ、あの事件から急に元気がなくなってね」 「ああ、恒一のことか。それで恒一は今どうしてるの?」 ホーリーの質問に、いずるは少し落ち着いて答えた。 「小百合さんの研究所に通ってシュートレイの看病さ。どうやら回復が遅れてるみたいなんだ」 「シュートレイはもう傷は治ってるんだよね?それなのに、どうして恒一のもとに帰らないの?」 「それは、彼女の心が病んでるからなんだ…」 重々しい言葉を放ついずるを見て、ホーリーは少し寂しそうな顔になった。 「病んでるって、そんなに重病なの?だったらホーリーたちもシュートレイを元気付けてあげないと」 「そうだな、だったらあとでお見舞いにでも行こうか」 そのとき、玄関のチャイムが鳴った。 『すいません、宅急便です』 どうやら宅急便の人が荷物を届けに来たみたいだ。いずるは玄関に行って荷物をとりに行った。 荷物の送り主はいずるの実家からだった。その中身は米やラーメンなどの食料品や、衣類などの日用品だった。 「母さんの奴、こんなもの送ってくるなんて」 箱の中を一通り出し終わったいずるは、包装に包まれた箱があることに気付いた。 「あれ、こんなものが…」 どう見ても怪しい包装箱を、いずるは恐る恐る開けてみた。 「…これって、神姫か…?」 包装を取り除いた箱に書いてあるのは、『武装神姫』の文字があった。どうやら親は神姫も一緒に送ってきたようだ。 「どうしてうちの親が神姫のことを知ってるんだろう?」 いずるはその中身を開けてみることにした。その中身はアイドルタイプの神姫とその付属パーツ、起動ディスクとクレイドル、そして手紙が入っていた。 「ええと…何々…」 いずるは手紙を読んでみることにした。 『いずるへ、お前も一人では寂しいだろうから、最近はやっている友達ロボットを送る事にした。最初コレを見たときはビックリしたよ。何せ胴体がない生首状態だったんだから。慌てて胴体を買ってきて繋げたよ。でもまだ起動してないから安心して。あと起動に必要なものは出来る限り用意したつもりだから。このロボットがお前の生活に潤いを与えてくれる事を祈ってるからね。あと、年に一回でもいいからうちに帰ってきなさいよ。 母より』 「…」 いずるは暫くの間言葉が出なかった。その後我に帰ると、改めて母が送ってきた神姫を手に取った。 「相変わらず変わってるよなあ、母さんは。よく父さんが止めなかったもんだ」 さっそくいずるはパソコンに神姫を繋ぎ、起動ディスクを入れた。 「起動の仕方は小百合さんから教わってるから大丈夫だ」 いずるはもしものときに再起動できるように小百合から起動のノウハウを教えてもらっていた。そのため、初めての起動でもある程度のことは知っているのだ。 「よし、これで準備OKと…。さっそく起動させるぞ」 起動ボタンをクリックするいずる。すると神姫の目が少しずつ開いていった。 「…起動確認しました。始めまして、あなたがわたしのオーナーですね」 起動成功。続いていずるはオーナー認識のための手続きを始めた。 「そう、私は都村いずる。君のオーナーだ」 神姫はにこっと笑い、いずるのことをオーナーと認識した。 「それでは、わたしに名前を付けてください。あなたのお気に入りの名前を付けてくださいね」 いずるは悩んだ。名前を決めていなかったのだ。 「そうだな…、どうしようか…」 ホーリーの時は思いつきでつけたのでそんなに悩む事はなかったのだが、今回は状況が違う。いずるは悩みながら名前を考えた。 「…よし、きみの名前はミルキーだ」 いずるは彼女の名前を「ミルキー」と名づけた。かわいらしいと思ったからだ。 「ミルキーですね。登録しました。始めまして、わたしの名前はミルキーです。よろしくおねがいしますね」 やっと登録が終わった。これで彼女もいずるのパートナーになったのだ。 「ねえいずる~、もう入っていい?」 隣の部屋からホーリーの声が聞こえてくる。もう痺れを切らしているのだ。 「もういいよ。いま登録が終わったところだ」 登録終了を聞いたホーリーは喜んで部屋に入ってきた。 「ホーリーにも妹ができたんだね!やった~!!」 大はしゃぎするホーリー。それを見ていたいずるはホーリーに注意した。 「お前はこれからお姉さんになるんだから、見本になるようなことをしないとダメじゃないか。ほら、ミルキーが笑ってるぞ」 いずるが指差した先には、くすくすと笑うミルキーの姿があった。 「あ、ごめんね。つい嬉しくなっちゃって、こんなことしちゃった」 「いいえ、こんなに喜んでくれて、わたしも嬉しいです。これからもよろしくお願いします、ホーリーお姉さん」 ぺこりとお辞儀をするミルキー。意外と礼儀正しいのかもしれない。 「オーナーさんもよろしくお願いしますね」 「いずるでいいよ、ミルキー」 「では、改めてお願いします、いずるさん」 ミルキーはにっこりと微笑んだ。 それからというもの、いずるはミルキーの育成に全力を注ぎ込んだ。ホーリーも一緒にミルキーのお姉さんになるように努めた。 「ええと、これはヒーリングの効果があるんですね」 「ああ、これは回復効果がある能力だな。これで相手の神姫の精神的ダメージを回復できる、と説明に書いてあるな」 「あと、こちらの本のページにはアロマテラピーと書いてありますが、これはどのような効果があるのですか?」 ミルキーは順調に見たもの、聞いたものを吸収し、自分の知識や経験にプラスしていく。そのスピードはいずるも驚くほどだった。 「すごいね、ミルキーは。どんな知識も自分の物にしちゃうんだもん。ホーリーもそんな能力があったらいいのに」 うらやましがるホーリー。しかしミルキーはそんな彼女に励ましの言葉を送る。 「ホーリーお姉さんもいいところがあるじゃないですか。わたしにはできないことがいっぱいありますし」 「でも起動してそんなに経ってないのに、こんなに覚えちゃうんだからすごいよね。このまま行けばアイドルじゃなくてナースになったりして」 三人がお世辞を言い合っているとき、玄関のチャイムが鳴り響いた。 「お客さまですね」 「そうだな、ちょっと見てくるからここで待ってるんだぞ」 いずるは玄関に来て客を迎え入れた。 「やあいずる、久しぶりだな」 客は恒一だった。心なしか少し元気がないように見える。 「恒一、お前大丈夫か?」 「ああ、今のところはな…。今日は少しばかり気分転換したいと思ってね」 いずるは恒一を部屋へ招きいれた。中に入った恒一は見覚えのない神姫=ミルキーに注目した。 「お前、新しい神姫を購入したのか?」 「まあね、話せば長くなるけど…」 いずるはミルキーを手に乗せて、恒一に見せた。 「始めまして恒一さん、わたしはミルキーといいます」 「は、始めまして…俺は木野恒一。よろしく」 なぜか照れる恒一。彼女のかわいらしさにドキドキしているのかも知れない。 「ところで恒一、シュートレイの様子はどうなんだ?」 いずるがシュートレイのことを話題に持ち込むと、恒一の表情が曇った。 「それが…」 どうやらシュートレイは前と変わらない様子らしい。 「そうだ、まだ時間があるからシュートレイのお見舞いに行ってみようか?」 いずるの提案にホーリーとミルキーは賛成した。 「いこう、シュートレイのことが心配だし」 「わたしもシュートレイさんに一目会ってみたいです」 「よし、決まりだな。みんなでシュートレイのお見舞いに行こう」 元気のない恒一を尻目に、いずる達は神姫研究所へ行く事にしたのだった。 電車に揺られて数十分、いずるたちは町外れにある神姫研究所にやってきた。この隣には、神姫たちのメンテナンスや療養をする『病院』が隣接している。シュートレイは神姫研究所付属の病院に入院しているのだ。 「知らなかったな~、ここの隣に病院があるなんて」 「私もここの隣に新規の病院があるなんて、つい最近まで知らなかったんだ。何せ、規模が小さいからね」 さっそく中に入ろうとする一行だが、入り口で誰かに呼び止められた。 「あら、いずる君に恒一君。みんなでシュートレイのお見舞い?」 声の主は小百合だった。彼女も病院に出入りしていたのだ。 「小百合さん、こんにちは。これからシュートレイの様子を見に行こうと思って」 「そう、でも酷なことをいうけど、彼女の回復はかなり遅れてるから、暫くはこのままの状態が続くと思うわ」 少し残念そうに現状を語る小百合。その直後、いずるの肩に座っているミルキーに目がいった。 「あら、この神姫、ニューフェイスね。新しく購入したの?」 「始めまして小百合さん、わたし、ミルキーと申します」 すかさず挨拶するミルキー。それを見た小百合は感心した。 「あらあら、礼儀正しいのね。ところでこの神姫、どうしたの?あなたはあまり神姫のことが好きじゃなかったはずだけど」 「話せば長くなりますが…」 いずるはミルキーがどのように自分のマスターになったのかを説明した。 「あははははっ、そう、そんなことがあったの。さすがいずる君のお母さんだわ。自分の息子に神姫を送るなんて」 「しょうがないですよ、送り返したら何か言われそうですし。それに、もう一人増えても家族が増えるだけですから」 いずるの意外な言葉に、小百合は思わずふふんと鼻笑いした。 「いずる君、最初会ったときとは印象がまるで違うわ。これもホーリー効果、ってことかしら」 ちょっと意地悪げに言う小百合。 「そ、そうですか…」 「そう、それにしてもこのミルキーちゃん、結構賢そうね。やっぱりオーナーに似てるのかしらね」 ミルキーをまじまじと見つめる小百合。 「それで、この子の成長ぶりはどうかしら?上手くいってる?」 「はい、いつも借りてきた医療関係の本などを一生懸命読んでます」 ミルキーの急激な成長振りを説明するいずる。そのとき、急になにかがひらめいた感じになった小百合は、いきなりいずるに話しかけた。 「そうだ、シュートレイに会う前にちょっと研究所に寄ってほしいの」 「研究所って、どうしてですか?」 「いいから、ちょっと説明することがあるのよ」 小百合はいずる達を無理やり研究所に引き込んだ。 「で、何をするつもりですか?」 「さっきミルキーが医療関連の本を読んでたと言ってたわね。もしかしたら彼女に精神医療の知識があるんじゃないかしら」 「でも、読み始めてからまだそんなに時間が経ってませんし、もしあったとしても、治療なんてできるかどうか…」 「まあ、これを見てからでも決めるのは遅くないわ」 小百合は引き出しの奥から小さい箱を取り出した。 「これは…、何ですか?」 「これは精神医療用の『ヒーリングバトン』といってね、神姫や他のロボットの精神を安定させる、いわば『精神安定器具』といったものね」 これを見た恒一はすぐさまバトンの側に近づいた。 「どうしてこれがあるのを黙ってたんだよ?」 「これは普通の神姫では扱えないの。使い方がシビアだから、ある程度医療関係の知識がないと使えないのよ」 ミルキーはバトンが入った箱の近くに近づき、バトンをじっと見つめた。 「いいんですか、わたしがいただいても?」 「それを持つかどうかはあなた次第よ。もしバトンを持つつもりなら、あなたの能力を借してほしいの」 小百合はバトンを取り出した。 「…どういうことなんですか?」 ミルキーの質問に、小百合はこう答えた。 「いずる君から聞いた話だと、あなたはある程度だけど医療関係の知識を身につけてるようね。それに加えてあなたの能力は回復系、つまり癒しの力があるから、相性は抜群なのよ。だからお願い、シュートレイを助けてあげて」 ミルキーは暫く考えてから、答えを出した。 「分かりました、わたしにしかできないことならばやって見ます」 「それじゃあ、これを使えばシュートレイはもとに戻るんだな?」 再び割ってはいる恒一。しかし小百合は少し心配そうに答えた。 「恒一君、たとえ元に戻らないとしても、後悔しないことを約束できる?この作業はとてもシビアで、たとえ直ったとしても、完全に戻る確率は5割にも満たないわ。最悪の場合、リセットしなければいけないかもしれない。それでも彼女を救う気持ちはある?」 小百合の質問に、恒一は静かに、しっかりと答えを出した。 「ああ、よろしく頼むよ」 つづく もどる 第十一話へGO
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草薙蓮とおちゃらけ神姫たちの修業日誌 あらすじ 神姫初心者の女子高生とけして従順とはいえない神姫たちの奮闘日誌 蓮「こ、これを見られちゃうんですか…?」 著 神姫の父 めにゅう 設定資料 (日誌その 現在) 〔登場人物紹介〕 〔登場神姫紹介〕 世界観設定、登場キャラクターは「橘明人とかしまし神姫たちの日常日記」から多数登場します。 「橘明人とかしまし神姫たちの日常日記」の設定等 《登場人物紹介》 《登場神姫紹介》 《特別設定》 《特殊武装》 《人型神姫インターフェイス》 《八相》 本編 日誌その1 ? リンク大歓迎です。「使ってやろうじゃないの」というお方は是非とも使ってやって下さい。 なお、リンク時には上記の設定資料を参考にしていただけると幸いです。 作品中『ホビーショップエルゴ』、『MMSショップ“ALChemist”』、『喫茶店<日々平穏>』 には「かしまし日記」同様の世界観として大変お世話になっております。 『ホビーショップエルゴ』 HOBBY LIFE,HOBBY SHOP:Gの人氏 『MMSショップ“ALChemist”』 妄想神姫 妄想の人氏 『喫茶店<日々平穏>』 春夏秋冬 永眠者氏 ご意見やご感想、リンクの申請、ご要望等ありましたらこちらへ書き込みよろしくお願いします。 今日 - 昨日 - 総計 -
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三好家 名前 身分 アイテム 種類 性能 付与 備考 原田秀兼 与力 阿波の月影弓 弓 価5 重6.8 攻18 耐34 器+3 知+1 風+2 井戸良弘 与力 大和記写本 書物 価5 重3.9 防3 耐8 耐+1 器+3 知+2 岡国高 与力 一乗院鋼鉄鞭 打鞭 価5 重9.7 攻22 耐71 気+10 腕+1 土+3 風+1 三宅国村? 与力 摂津斬馬刀 薙刀 価5 重17.3 攻39 耐56 気+10 腕+3 風+2 七条兼仲 侍大将 力王剣 剣 価6 重14.4 攻31 耐44 生+10 気+10 腕+4 土+2 松永久通 侍大将 多聞院日記写本 書物 価6 重4.2 防3 耐8 知+5 魅+3 篠原自遁 侍大将 遍路の錫杖 錫杖 価6 重13.4 攻28 耐60 生+20 器+2 水+4 三好康長 侍大将 三好記写本 書物 価6 重 防3 耐8 生+20 魅+2 水+4 篠原長房 目付 新加制式写本 書物 価7 重4.4 防3 耐8 知+5 魅+2 土+3 高山友照 目付 摂津のロザリオ 首 価7 重1.0 防13 耐19 生+30 魅+5 土+2 松倉重信 目付 松倉隊陣羽織 特殊 価7 重2.7 防2 耐26 生+30 耐+6 風+1 島左近 目付 獅子吼の槍 槍 価7 重18.5 攻54 耐68 気+50 腕+1 耐+1 火+3 三好政康 奉行 弑虐の太刀 刀 価8 重13.9 攻43 耐54 気+30 知+3 風+6 筒井順慶 奉行 洞ヶ峠の天秤棒 棍棒 価8 重23.0 攻74 耐81 気+60 腕+3 器+3 岩成友通 奉行 岩成八角棒 棍棒 価8 重23.0 攻74 耐81 気+30 腕+6 火+3 細川真之 奉行 細川両家記写本 書物 価8 重 防3 耐9 生+30 器+6 火+3 松永久秀 中老 弾正の茶釜 特殊 価9 重1.1 防3 耐18 生+40 器+1 魅+8 水+1 十河一存 中老 鬼夜叉の槍 槍 価9 重 攻67 耐76 気+40 腕+8 耐+1 土+1 安宅冬康 中老 安宅水軍陣羽織 特殊 価9 重3.0 防3 耐28 生+40 耐+8 魅+1 水+1 三好長逸 中老 弑虐斧 斧 価9 重 攻51 耐66 腕+3 土+3 火+8 三好義賢 中老 物外軒の無名刀 刀 価9 重14.6 攻47 耐57 気+80 知+3 風+3 三好長慶 家老 長慶隊備前刀 刀 価10 重15.4 攻52 耐60 気+80 腕+4 耐+2 器+2 その他情報 名前 コメント
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三好家 名前 身分 アイテム 種類 性能 付与 備考 原田秀兼 与力 阿波の月影弓 弓 価5 重6.8 攻18 耐34 器+3 知+1 風+2 井戸良弘 与力 大和記写本 書物 価5 重3.9 防3 耐8 耐+1 器+3 知+2 岡国高 与力 一乗院鋼鉄鞭 打鞭 価5 重9.7 攻22 耐71 気+10 腕+1 土+3 風+1 三宅国村 与力 摂津斬馬刀 薙刀 価5 重17.3 攻39 耐56 気+10 腕+3 風+2 七条兼仲 侍大将 力王剣 剣 価6 重14.4 攻31 耐44 生+10 気+10 腕+4 土+2 松永久通 侍大将 多聞院日記写本 書物 価6 重4.2 防3 耐8 知+5 魅+3 篠原自遁 侍大将 遍路の錫杖 錫杖 価6 重13.4 攻28 耐60 生+20 器+2 水+4 三好康長 侍大将 三好記写本 書物 価6 重 防3 耐8 生+20 魅+2 水+4 篠原長房 目付 新加制式写本 書物 価7 重4.4 防3 耐8 知+5 魅+2 土+3 高山友照 目付 摂津のロザリオ 首 価7 重1.0 防13 耐19 生+30 魅+5 土+2 松倉重信 目付 松倉隊陣羽織 特殊 価7 重2.7 防2 耐26 生+30 耐+6 風+1 島左近 目付 獅子吼の槍 槍 価7 重18.5 攻54 耐68 気+50 腕+1 耐+1 火+3 三好政康 奉行 弑虐の太刀 刀 価8 重13.9 攻43 耐54 気+30 知+3 風+6 筒井順慶 奉行 洞ヶ峠の天秤棒 棍棒 価8 重23.0 攻74 耐81 気+60 腕+3 器+3 岩成友通 奉行 岩成八角棒 棍棒 価8 重23.0 攻74 耐81 気+30 腕+6 火+3 細川真之 奉行 細川両家記写本 書物 価8 重 防3 耐9 生+30 器+6 火+3 松永久秀 中老 弾正の茶釜 特殊 価9 重1.1 防3 耐18 生+40 器+1 魅+8 水+1 十河一存 中老 鬼夜叉の槍 槍 価9 重 攻67 耐76 気+40 腕+8 耐+1 土+1 安宅冬康 中老 安宅水軍陣羽織 特殊 価9 重3.0 防3 耐28 生+40 耐+8 魅+1 水+1 三好長逸 中老 弑虐斧 斧 価9 重 攻51 耐66 腕+3 土+3 火+8 三好義賢 中老 物外軒の無名刀 刀 価9 重14.6 攻47 耐57 気+80 知+3 風+3 三好長慶 家老 長慶隊備前刀 刀 価10 重15.4 攻52 耐60 気+80 腕+4 耐+2 器+2 その他情報 名前 コメント